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UN標準検査記録
- カテゴリ:品質及び技術
- 出品日時:2020-01-02 00:00:00
- PV:0
概要:
詳細
1.気密試験
0.02Mpaの気圧で10分間保持し、漏れがないか確認。判定:製品を倒して、キャップのねじ込む部、溶接ビードに泡を塗って、漏れないかを確認。10分間後漏れと変形がなし。
合格

2.底部持上試験
最大許容質量の1.25倍の荷重状態で2回フォークで持上げ、漏れ変形がないか確認。(1850kg×1.25=2313kg以上の荷重状態で、4 方向各2回持ち上げる。2313-1000(水)=1313kg以上の重りを上に載せる。 漏れと変形なし。
合格

3.積み重ね試験
最大許容総質量の1.8倍の荷重を上部にかけ五分間保持し、漏れ・変形がないか確認。(1850kg×1.8=3330kg以上の荷重を上部にかけ五分間保持する。水は関係ないので、3330kg以上の重りを上に載せる。)12:10~12:16 漏れと変形なし。
合格

4.水圧試験
0.065Mpaの水圧で十分間保持し、漏れ・変形がないか確認。その後0.2Mpaの水圧で十分間保持し、漏れがないか確認。(圧力計治具を空気口にセッティングして加圧する。0.065Mpaで一旦保持・確認し、その後0.2Mpaまで上げて確認。)漏れなし。
合格

5.横転落下試験
満水状態で高さ1.5mから落下し、漏れがないか確認。(高さ1.5mまで吊り上げ、平らな場所に落下する。)漏れなし。
合格。

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